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床暖房で比較! 電気(ヒーター)式 VS ガス温水式

空気がクリーンで安全、陽だまりのような暖かさが人気の床暖房。電気式には電熱線(ヒーター)タイプと蓄熱タイプ、温水(ヒートポンプ)タイプがあります。ここでは、一般的な電熱線タイプとガス温水タイプを比較しています。

しくみ

電気(ヒーター)式床下にヒーターを内臓したパネルを設置してそのヒーターが発熱して暖房します。

電気(ヒーター)式
○電気(PTCヒーター)式床暖房
暖房面の一部が設定温度より高くなると、その部分だけ発熱を抑え、無駄な電気を使わないPTCヒーターを熱源として採用した床暖房。施工が簡単な熱源・仕上げ床材一体型。

パナソニック電工
Youほっと 8畳(暖房面積60%)ジョイフロアー
参考価格525,000円(税込551,250円)

ガス温水式熱源機でつくった温水を床下に設置した温水パネルに循環させて暖房します。

ガス温水式
○ガス温水式床暖房
温水パネルと仕上げ材を合わせてもわずか12mmの厚さで、既存の床の上にも貼れる。エコジョーズ(低温水暖房)と組み合わせた高効率床暖房システムでランニングコストがとてもお得。
リンナイ
床ほっと 8畳(暖房面積63%)
ナチュラルベージュ・熱源機含む
参考価格819,400円(税込860,370円)


ポイント

電気(ヒーター)式 温水式に比べるとシステムがシンプルで工事が簡単!

電気(ヒーター)式
メリット
・基本的には定期的なメンテナンスが不要。

デメリット
・立ち上がりの時間が遅い。
・電気結線部分が冷たく温度ムラがある。

ガス温水式 パワーが強いので、浴室暖房も衣類乾燥も早い!

ガス温水式
メリット
・立ち上がりの時間が比較的早い。

デメリット
・配管施工、熱源機の設置など施工に手間がかかる。
・熱源機の定期的な点検や部品の交換などのメンテナンス費用が必要。

コスト

床暖房の設置費用は、一部屋なら電気式が安価ですが、部屋数が多く面積が広い場合は、配管施工や熱源機の設置費用が高価でもガス温水式の方が割安となります。また、ランニングコストもガス温水式の場合広いスペースで使用時間が長いほど電気式よりも割安です。床暖房を設置する部屋数や広さで検討しましょう。

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