照明の掃除を1年間しない場合、明るさが20~40%も低下してしまいます。必ずスイッチを切り、水気の少ない柔らかい布などで丁寧に拭きましょう。
金属・プラスチックの部分柔らかい布に中性洗剤を薄めた液をしみこませ、よく絞ってから拭きます。洗剤が残らないように拭き取りを。
メッキの部分柔らかい布で拭きます。ひどい汚れのときは、よく絞った布で何度も拭き、最後に必ず乾拭きしましょう。
ガラスの部分器具から丁寧に取り外し、水で汚れを洗い流します。消しガラスは、ゴム手袋を使えば指紋がつきません。
木・竹・和紙の部分水が使えないので、まず柔らかいハケかブラシでホコリを払います。
その後、布で軽く拭くのがおすすめ。
ランプ器具から取り外し、洗剤を薄めた液をしみこませた布を用意。
よく絞ってから、ホコリや汚れを拭きましょう。
インバータ電気をムダなく光に換えるインバータ器具は、消費電力はそのままで、明るさは従来器具より約20%アップ。省エネ性に優れ、チラツキがない。安定器を使っていないので、ジーッという耳障りな音もしない。ステップ調光もできるなど長所が多数。
グレア目に不快感や疲労感を感じさせるまぶしさのこと。よい明かりの条件の一つに、このグレアを抑えた器具であることがあげられる。
W(ワット)光源の消費電力を表す単位で、明るさを示してはいない。また、電力に消費時間を掛けたものがWh (ワットアワー)で、電気料金はこれをもとに計算される。
lm(ルーメン)光源が発光する可視光の量(光束)の単位。「白熱灯」の場合は点灯した瞬間値、「蛍光灯」の場合は100時間経過後の値を全光束値としている。
lx(ルクス)照らされる面の明るさ(照度)の単位で、照明プランを立てる際の重要な基準。光源から1m離れた場所で100lxだとすると、2m離れた場所では25lxになる。
cd(カンデラ)光源から出る光の強さ(光度)の単位。ある方向から見た光源の明るさの度合いを「輝度」といい、cd/m²(カンデラm²)で表す。
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